潜在意識のセルフイメージを書き換える3ステップ

潜在意識・脳科学

セルフイメージを変換するには

引き寄せの法則や潜在意識について学んでいくと
「セルフイメージが現実化する」という考えに至ります。

「私は年収1,000万円稼げる」というセルフイメージが腑に落ちていると、
年収1,000万円の現実につながっていくし
「私は年収300万円も稼げない・・・」というセルフイメージが腑に落ちていると、
その通り年収300万円も稼げない現実につながっていきます。

ということは、理想の自分をセルフイメージにしちゃえば
その現実につながるということになります。

ただ、セルフイメージは変えようと思っても
なかなか変えることはできません。
年収300万円の人が、いきなり「年収1,000万円稼げる!」と思い込むのは難しいですよね。

では、どのようにすれば
セルフイメージを書き換えることができるのでしょうか?

今回は、
「潜在意識のセルフイメージを書き換える3ステップ」
についてお伝えしていきます。

その3ステップとは

① 理想のセルフイメージ言語化
② 感情のリアルな先取り
③ 質の良い睡眠

です。

潜在意識の脳科学

長期記憶を司る潜在意識

短期記憶と長期記憶って聞いたことありますか?

その名の通り

・短期記憶:短期間だけ覚えている記憶
・長期記憶:長期間覚えている記憶

です。

短期記憶は生命維持活動に重要ではなく
短期だけ覚えていれば良い記憶です。

例えば、お店に予約電話する際
携帯に数字を打ち込む時は一時的に電話番号を覚えていますが
予約を取った後はすっかり忘れていますよね。

この、電話番号は短期記憶に当たります。

一方、生命維持に関わるので
長期にわたって必要になる情報は
長期記憶になります。

自宅の住所や自分の名前、
仕事のやり方などがこれに当たります。

実は、近年
短期記憶は顕在意識
長期記憶は潜在意識
が担当しているということがわかってきました。

確かに、長期記憶は「意識しなくても扱える情報」なので
「意識していない意識」である潜在意識の担当といえそうですよね。

セルフイメージの話に戻すと、
セルフイメージは「無意識のうちに抱いている自己像」なので
長期記憶といえます。

上述の通り、長期記憶の担当は潜在意識なので
セルフイメージは潜在意識が司っている
ということになります。

つまり、セルフイメージに顕在意識は直接関与していないので
顕在意識的な思考だけではあまり改善できないということになります。

気合だけではセルフイメージは変わらないということです。

長期記憶が作られる仕組み

では、長期記憶はどのようにして作られるのでしょうか?

実は、長期記憶の正体はシナプス結合だと考えられています。

脳細胞を拡大していくと
「ニューロン」と呼ばれる神経細胞が集合していることがわかります。

ニューロンは四方八方に木の根っこのような神経を伸ばしているんですが
この根っこ同士の結合部分は「シナプス」と呼ばれています。

このシナプスが長期記憶の蓄積場所だと考えられています。

つまり、シナプスの繋がり方で記憶する情報が変わるんです。

年収1,000万円のセルフイメージと
年収500万円のセルフイメージでは
繋がり方が違うんですね。

このシナプスですが
感情が動く短期記憶何度も刷り込まれる短期記憶ほど
繋がって長期記憶化しやすいという特徴があります。

嬉しいことは再現したい良いこと。
悲しいことは避けたい嫌なこと。

つまり、感情が動く情報って
生命維持活動に関連する情報なんです。
なので、長期記憶になりやすいんです。

この仕組み、あとで活用するので覚えておいてくださいね。

 

セルフイメージは睡眠中に作られる?

シナプス結合による長期記憶は、睡眠中によく作られることがわかっています。

つまり、起きている間はあまり長期記憶を作っていません。
睡眠中にその日1日の情報整理をしているんですね。

ちなみに、脳は
「寝る前の情報ほど反復して情報処理する」
という性質を持っています。

理由は単純で、起きている間は短期記憶しか作れないからです。

なので、朝一の情報は忘れており
寝る前の情報ほど集中的に処理しがちです。

寝る前はネガティブな情報に触れない方が良いですね。

そうしちゃうと、「ネガティブなセルフイメージ」がどんどん作られていきます。

 

相対評価できない潜在意識

潜在意識はイメージしていることが
「今」か「今じゃない」か、
「本当」か「嘘」なのか区別できない
という特徴をもっています。


相対評価できないということです。
この相対評価やモラルに関する情報処理は顕在意識が担当しています。

ということは、
潜在意識って嘘のイメージでも
今、本当に起こっていること
と捉えてしまうんですね。

睡眠を活用して潜在意識を変換する

まとめると

潜在意識は睡眠前に取り入れた情報を
(嘘か本当かに関わらず)
寝ている間に反復し、長期記憶化する

ということになります。

これを活用して
睡眠前に作業し潜在意識に短期記憶を刷り込むと
理想のセルフイメージを長期記憶化することができます。

セルフイメージを変換する3ステップ

では、いかにして潜在意識を書き換えていくのか?
その具体的なステップについて説明していきます。

Step① 理想のセルフイメージを作る

まず、なりたい自分の姿を決めます。
これはできれば目的やビジョンを意識して
言語化できると良いですね。

▼目的・ビジョンの重要性についてはこちら
→ 夢や願望は実現しない?

そうして決めた理想のセルフイメージを
手帳などに書き込んでいきます。

この時、
・名前と接続して書く
・現在形で書くと
より効果が高いとおもわれます。

たとえば、
「私は◯◯(名前)です。そして、私は年収1,000万円です」
といった具合です。

これにより、
自分=年収1,000万円
といった情報がが強く刷り込まれやすくなります。

目的やビジョンを紐づけるならば

私は◯◯(名前)です。そして、私は年収1,000万円を得て、家族と自由で豊かな暮らしができています。結果的に毎日笑顔が絶えない幸せな家族になっています。ありがとうございます。

といった書き方でも良いと思います。

こっちの方が、単に年収1,000万円と書くより
感情が動いて刷り込まれやすいかもしれません。

このように紙に書き出して言語化し
目で改めて認識し
「こうなる」と許可できると
リアリティが強くなるので
圧倒的に潜在意識が書き変わりやすいです。

Step② イメージングし感情を先取りする

次に、実現シーンを具体的にイメージし
そのときの「感情・感覚」を感じていきます。

なぜこうするのかというと
短期記憶を長期記憶にするかどうかを決める海馬は
「感情」が乗っていたり「リアリティ」があったりするほど
長期記憶にしやすいといった特徴があるからです。

そのため、
単に手帳に書いて終わるより
実現した時の感情を感じた方が記憶に残りやすいです。

学生時代を思い出すと
つまらない先生より面白い先生の方が
学習記憶に残りやすかったですよね。

あとは、イメージをサポートするアイテムを揃えると良いと思います。

絵や写真などビジュアルでサポートしたり
なりたい自分が使っているアイテム(服など)を揃えたりなど
身の回りの環境を変えるとリアリティが向上します。

なりたい自分がよく行きそうな場所に行っても良いと思います。

これが許可(Permission)のサポートになります。

Step③ 気分よく寝る

最後のステップは
「気分の良いまま眠る」
です。

上記の流れで進めていくと、
睡眠中に理想に自分になったイメージを
今、本当に怒っていること
として反復処理します。

そうして、理想のセルフイメージを長期記憶化していくんですね。

脳細胞が生まれ変わるのにある程度の期間を要するので
さすがに1日2日では変わりづらいと思いますが
習慣的にこの作業をしていくと
だんだんとセルフイメージが変わっていくのを実感するはずです。

まとめ

■セルフイメージを司っているのは潜在意識であり、顕在意識は(直接的には)関係していない
■長期記憶はシナプスが関与している
■長期記憶は睡眠中に形成されやすい
■潜在意識はそのときイメージしていることが「今」か「今じゃない」か、「嘘」か「本当」か区別できない
■睡眠前に理想のセルフイメージを言語化し、感情を先取りすると、睡眠中にそのセルフイメージが作られる

以上、
「潜在意識のセルフイメージを変換する3ステップ」
でした。

僕は上記のステップに沿って毎日楽しく日誌を書いていますが
本当に理想のセルフイメージ沿った引き寄せが起きますよ。

ぜひ、試してみてください!

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